高校生の三男が、部活での試合で負傷しました
ここ最近の練習で、膝の調子が悪くてなんとなく違和感を感じていた三男
それをひた隠しにしていたのですが、本日のリーグ戦での試合中に相手の選手との激しい接触で
完全に膝が壊れてしまいました(>_<)
土曜日なので整形外科はどこも開いておりませんでした
MRIとエコーを撮ってもらわないとまずい負傷案件でしたので、整形外科で受診をしたいところなのですが、
本日は病院が開いていないので仕方がありませんね
しかし激痛で歩けない状態だったので、とりあえず以前からとても信頼している先生がいる
接骨院で診てもらおうと診察券を手に取りました
前回、診察していただいたのはちょうど8ヶ月前…
8ヶ月ぶりに馴染みの接骨院へ行ったところ、衝撃な事態に愕然となりました
とても信頼して大好きだった接骨院の院長先生が亡くなってしまわれていたのです
愕然としました
頭の中が真っ白になりました
8ヶ月前にお会いした時は、普段通りの 元気ハツラツで、いつも通りの優しい先生でしたから…
我が家はだんご3兄弟で男ばかり…
長男、次男、三男ともスポーツをしていたので
小さな頃から、院長先生に大変お世話になっていました
特に長男は怪我が多くて、院長先生に何度も何度も治療していただきました
先生のその人柄から息子たちもとても信頼していましたし、私にもよく声を掛けてくださり
仲良く接してくださり、良いアドバイスをしていただいておりました
こうやってブログを書いている最中も、あの頃の思い出が鮮明に蘇ります
休日で病院がお休みの時も、県大会の決勝の朝に息子の足にテーピングを巻いてくれるためだけの為に
病院を開けてくれて先生…
その甲斐あって、決勝戦で息子は2得点を取り、全国大会への切符を手に入れることができました
その試合でMVPをいただき地元新聞に大きく載せてもらったことを先生がとっても喜んでくれたこと…
昨日のことのように思い出します
それが突然、末期の膵臓がんが見つかり、61歳の若さで あっという間に天国に逝ってしまわれた先生…
未だ事実を受け入れらない状態です…
今のわたしに言えることは、先生には感謝の気持ちでいっぱいです…ということ
心よりお悔やみ申し上げます
先生が3月末に天国に行ってしまったことを昨日、知ったわたし…
昨夜は先生と子供たちとの思い出が鮮明に蘇り、眠れませんでした
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