本日6/16は『和菓子の日』だそうですね
51年間、生きてきたけれど、ぜんぜん知りませんでした 笑笑
やっぱり和菓子って良いですよね(^O^)
大好きです!
我が家の息子たちは、何故だか幼少の頃から洋菓子よりも和菓子派でした
そして兄弟全員が、薄皮餅系の和菓子が大の好物でしたね
日本人の遺伝子がしっかりと埋め込まれております アハハハ
特に『すあま』と『三色団子』が大のお気に入りのミッフィー家族
ところで『すあま』って全国区なのでしょうかねぇ?
知名度が高いのか?いや低いのか?
ちと気になりましたので、和菓子の日にちなんで、調べてみることにしましたよ
『すあま』とは、うるち米からできた上新粉に湯を混ぜて蒸し、
砂糖を加えながら杵でついて練りあげた餅菓子のことです
程よい甘さと弾力のある食感が特徴で、紅白の色が付いたものが一般的ですね
上新粉に砂糖を加えただけのシンプルな和菓子のため、ほんのり甘い味が特徴で、
巻き簾すで成形する場合が多く、見た目はまるで「かまぼこ」っぽいです
すあまを知らない方からすれば、甘いかまぼこなんて、想像がつかないかもしれません
これを丸く丸めて串刺しにしたのが、いわゆる『三色団子🍡』ですよね
餡が全く入っていないのに一度食べると多くの人がやみつきになる、不思議な魅力を持つ和菓子です!
すあまの歴史は一説では江戸時代に東京・木場で誕生したといわれています
名前の由来は「うす甘い」から来たという説が有力で、漢字で「薄甘」と書く場合もあれば、
お祝い事に多く用いられるため「寿甘」と表記されることもあります
和菓子が苦手な方でも、「すあまなら食べられる!」といった方も少なくないようですね
あーとっても『すあま』が食べたくなってきましたよ
本日の仕事帰りに絶対に買って帰ることをここに誓います はいっ!
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